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水に含まれるマグネシウムやカルシウムなどミネラルの量によって、「硬水」か「軟水」かが決まります。軟水は日本では硬度100以下の水のことで、マグネシウムとカルシウムが比較的少なく、まろやかで口当たりがいいのが特徴です。
一方、硬水は、日本では硬度100以上の水のこと。マグネシウムやカルシウムなどのミネラルが多く含まれておりますが、口当たりが重く、身体に吸収され難いため粉ミルクなどに使用しないようにと言われます。
軟水であるフレシャスの天然水は、素材の風味を活かした料理やお出汁・お米の炊飯に適していて、コーヒーや紅茶などの香り・風味も存分に引き出すことができます。
また、お子様の日々の水分補給やミルク作りにも安心してご利用いただけます。
硬水に多く含まれているマグネシウムは下剤にも使用されている成分で、過度の飲用は胃腸に負担をかけてしまい、特に、胃腸が発達しきれていない赤ちゃんや小さいお子様には硬水は不向きです。